節分の会を開きました。まずは子どもたちが作ってくれた鬼のお面の紹介です。
頑張ったところやどうやって作ったかを教えてくれましたよ。
「目のところチョキチョキしてのりではったよー」「さんかくにおったよ!!」と恥ずかしがりながらもインタビューに答えてくれました。
帽子のようにかぶるタイプのお面が多く、すごく可愛い鬼さんばかりでしたよ♡
続いて保育士から節分のクイズです!
1問目から大盛り上がりで、みんな節分のことをとてもよく知っていました。
少し難しい問題もありましたが、全問正解の子どもたちが多かったです(^^)/
その後、保育士からの出し物「おなかのなかにおにがいる」をみんなで見ました。
悪いオニがおなかの中にいるので、子どもたちも悪さをしてしまうようです。
豆まきをすると無事に悪さをしていたおなかのオニも逃げていきましたよ!
お話が終わり、みんなのおなかの中にもオニがいるかな?と保育士からの問いかけに対して、実際におなかをみるこどもたち。笑
みんなで豆まきの歌を歌い、豆を食べて(誤嚥防止のため実際はあられ)おなかの中の鬼をやっつけることにしました。
手指消毒をしっかりし、みんなで「いただきまーす!!」
全クラス【年齢の数+1個】食べました☆
その後はもも組・さくら組ときく組・うめ組・ばら組に分かれて豆まきをしました!!
小さいクラスの子たちは少し泣いてしまい保育士の後ろに隠れてしまう子もいました。
平気な子どもたちがボールを投げて鬼をおなかいっぱいにし退治してくれました☆
続いてきく・うめ・ばら組の子どもたちのところに鬼がやってきました。
特にうめ・ばら組の子どもたちはほとんど怖がることなく、鬼と一緒に走り回りボール投げを楽しんでいましたよ!